ARRI
ALEXA Mini LF
デジタルシネマカメラ
レンタル価格 150,000円 / 1日（税別）（税込165,000円）
ALEXA Miniの小型軽量ボディーにALEXA LFのラージフォーマットセンサーを搭載
3種類の電動NDフィルターの内蔵、12V電源駆動への対応、アクセサリー用電源出力の増設、ユーザーボタンの増設、新開発の収録メディアCodex Compact Driveの採用、新型ハイコントラストHDビュ ーファインダーMVF-2 など、さまざまな新機能や新開発デバイスが追加されています。
※PLマウント部のみのレンタル不可
| センサー | ラージフォーマットARRI ALEV III (A2X) CMOSセンサー |
|---|---|
| センサー最大解像度と寸法 | 4448x3096 / 36.70x25.54mm / φ44.71mm |
| センサーフレームレート | 0.75～90fps |
| 重量 | 2.6kg（カメラボディーとLPLマウント合計） |
| センサー有効解像度 | LF Open Gate ProRes 4.5K: 4448×3096 LF Open Gate ARRIRAW 4.5K: 4448×3096 LF 16:9 ProRes HD: 3840×2160 LF 16:9 ProRes 2K: 3840×2160 LF 16:9 ProRes UHD: 3840×2160 LF 16:9 ARRIRAW UHD: 3840×2160 LF 2.39:1 ProRes 4.5K: 4448×1856 LF 2.39:1 ARRIRAW 4.5K: 4448×1856 |
| センサー有効面寸法 | LF Open Gate ProRes 4.5K: 36.70×25.54mm / 1.445×1.006" LF Open Gate ARRIRAW 4.5K: 36.70×25.54mm / 1.445×1.006" LF 16:9 ProRes HD: 31.68×17.82mm / 1.247×0.702" LF 16:9 ProRes 2K: 31.68×17.82mm / 1.247×0.702" LF 16:9 ProRes UHD: 31.68×17.82mm / 1.247×0.702" LF 16:9 ARRIRAW UHD: 31.68×17.82mm / 1.247×0.702" LF 2.39:1 ProRes 4.5K: 36.70×15.31mm / 1.445×0.603" LF 2.39:1 ARRIRAW 4.5K: 36.70×15.31mm / 1.445×0.603" |
| 収録コンテナ解像度 | LF Open Gate ProRes 4.5K: 4480×3096 LF Open Gate ARRIRAW 4.5K: 4448×3096 LF 16:9 ProRes HD: 1920×1080 LF 16:9 ProRes 2K: 2048×1152 LF 16:9 ProRes UHD: 3840×2160 LF 16:9 ARRIRAW UHD: 3840×2160 LF 2.39:1 ProRes 4.5K: 4480×1856 LF 2.39:1 ARRIRAW 4.5K: 4448×1856 |
| 収録映像解像度 | Open Gate ProRes 4.5K: 4448×3096 LF Open Gate ARRIRAW 4.5K: 4448×3096 LF 16:9 ProRes HD: 1920×1080 LF 16:9 ProRes 2K: 2048×1152 LF 16:9 ProRes UHD: 3840×2160 LF 16:9 ARRIRAW UHD: 3840×2160 LF 2.39:1 ProRes 4.5K: 4448×1856 LF 2.39:1 ARRIRAW 4.5K: 4448×1856 |
| レンズマウント | LPLマウント（LPL-PL変換併用時PLマウントレンズも使用可能） |
| 感度 | 標準感度EI800 EI160から3200間を1/3ストップ単位で調整可能 |
| ダイナミックレンジ | EI160からEI3200において14ストップ以上 （ARRIダイナミックレンジチャートDRTC-1測定時） |
| シャッター | 電子シャッター 5.0°から356°間を1sから1/8000s単位で調整可能 |
| 収録フォーマット | MXF/ARRIRAW MXF/Apple ProRes 4444 XQ MXF/Apple ProRes 4444 MXF/Apple ProRes 422 HQ |
| 収録メディア | Codexコンパクトドライブ |
| 収録フレームレート | LF Open Gate ProRes 4.5K: 0.75～40fps LF Open Gate ARRIRAW 4.5K: 0.75～40fps LF 16:9 ProRes HD: 0.75～90fps LF 16:9 ProRes 2K: 0.75～90fps LF 16:9 ProRes UHD: 0.75～60fps LF 16:9 ARRIRAW UHD: 0.75～60fps LF 2.39:1 ProRes 4.5K: 0.75～60fps LF 2.39:1 ARRIRAW 4.5K: 0.75～60fps |
| 収録モード | 標準実時間収録 可 プリレコード収録 不可 インターバル収録 不可 |
| ビューファインダー | マルチビューファインダー MVF-2 4”フリップ式モニター付 |
| ビューファインダー技術仕様 | OLEDビューファインダーディスプレイ LCDモニターディスプレイ |
| ビューファインダー解像度 | 1920×1080 |
| カラーアウトプット | Rec 709 Rec 2020 Log C Custom Look（ARRI Look File ALF-2） |
| ルックコントロール | カスタム3D LUTのインポート ASC CDL パラメーター （slope, offset, power, saturation） |
| ホワイトバランス | ・マニュアルおよびオートホワイトバランス 2000Kから11000K間を100K単位で調整可能 ・CC補正 -16 から +16 CC間を 1CC 単位で調整可能 （1CC ＝ 035 Kodak CC ＝ 1/8 Rosco） |
| フィルター | 内蔵電動NDフィルター 0.6, 1.2, 1.8 |
| 映像出力 | 1x ビューファインダー用映像出力 SDI 1: 1.5G 422 HD （SMPTE ST292-1, 最大30fps） 3G 422 HD （SMPTE ST425-1, 最大60fps） 3G 444 HD （SMPTE ST425-3, 最大30fps） 6G 422 UHD （SMPTE ST2081-10, 最大30fps） SDI 2: 1.5G 422 HD （SMPTE ST292-1, 最大30fps） 3G 422 HD （SMPTE ST425-1, 最大60fps） 3G 444 HD （SMPTE ST425-3, 最大30fps） 6G 422 UHD （SMPTE ST2081-10,最大30fps） 片方のSDI出力を6GUHDに設定すると、もう一方は1.5G HD または 3G HDとなります。 |
| レンズスクイーズ倍率 | 1.00 1.25 1.30 1.50 1.65 1.80 2.00 |
| 露出およびフォーカス制御補助機能 | False Color Zebra Zoom Aperture and Color Peaking |
| オーディオ入力 | 1x LEMO 6ピンステレオ ライン入力 |
| オーディオ出力 | SDI（エンベデッド） 3.5mm ステレオヘッドフォーンジャック（MVF-2） |
| オーディオ収録 | 2チャンネル linear PCM, 24bit 48kHz |
SUP, 7.3.0
SUP, 7.0
‐ LFモード収録フォーマットの追加
・ Apple ProRes 4.3K LF 16:9 - UHD → 最大48fps
・ Apple ProRes 4.3K LF 16:9 - HD → 最大75fps
‐ S35モード収録フォーマットの追加
・ARRIRAW 3.4K S35 3:2 - 3.4K → 最大60fps (S35ミニ：30fps)
・Apple ProRes 3.2K S35 16:9 - 3.2K → 最大75fps (S35ミニ：60fps)
・Apple ProRes 2.8K S35 4:3 - 2.8K → 最大75fps (S35ミニ：50fps)
・Apple ProRes 2.8K S35 16:9 - HD → 最大100fps (S35ミニ：200fps)
‐ Signature Zoom Extender 1.7xのサポート：エクステンダを検知し、レンズデータ（レンズの焦点距離、フォーカス値、アイリス値）を自動補正
‐ 収録フォーマット名称の変更
‐ マグニフィケーション時のオーバーレイの改善
‐ デフォルトフレームラインの追加
‐ フレームライン登録数の増加
‐ 前後SUPのユーザセットアップファイルとの親和性向上
‐ カメラアクセスプロトコル（CAP）の拡張
‐ LBUSデバイス接続時の通信
‐ ECSの機能向上
‐ ログファイル出力の改善
‐ システム安定性の向上
‐ パワーラインコミュニケーション
