Panasonic
レンタル価格 40,000円 / 1日(税別)(税込44,000円)
スーパー35 mm MOSセンサー搭載。PLマウント。
14+ストップのダイナミックレンジを実現。暗部からハイライトまで豊かな描写が可能です。
VARICAM 35は、4Kカメラモジュールとレコーディングモジュールを組み合わせたモジュラーデザインを採用しています。
カメラモジュール | AU-V35C1G |
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レコーディングモジュール | AU-VREC1G |
ビューファインダー | AU-VCVF2GJ |
延長モジュール(オプション) | AU-VEXT1G |
質量 | 約5.0 kg(周辺アクセサリーを除く) |
外形寸法(幅 × 高さ × 奥行) | 179 mm x 230.5 mm x 347 mm (突起部および付属品をのぞく) |
レンズマウント | スーパー35 mm PLマウント |
イメージセンサー | スーパー35 mm、MOSセンサー、約890万画素 |
ラチチュード | 14+ ストップ |
EI設定 | ネイティブISO: 800、5000 800ベース: 200〜4000 5000ベース: 1250〜12800 |
シャッタースピード | [deg]モード: 1.0 deg〜358 deg (0.5 deg ステップ) [sec]モード: 1/24秒〜1/250秒(24p時) |
NDフィルター | 1: CLEAR、2: 0.6 ND、3: 1.2 ND、4: 1.8 ND |
記録メディア | expressP2カード、P2カード、microP2カード(サブ) |
記録画素数 | 4096 × 2160(4K)、3840 × 2160(UHD)、2048 × 1080(2K)、1920 × 1080(HD) |
記録フレームレート(最大) | 120 fpsまたは100 fps |
記録フレームレート(最大) | 120 fpsまたは100 fps |
システム周波数 | 59.94p、50p、29.97p、25p、24p、23.98p、59.94i、50i |
記録フォーマット (メインレコーダー) |
■AVC-ULTRA 4K/UHD: AVC-Intra4K444、AVC-Intra4K422、AVC-Intra4K-LT 2K: AVC-Intra2K444、AVC-Intra2K422 HD: AVC-Intra444、AVC-Intra200、AVC-Intra422、AVC-Intra100 ■ProRes 2K/HD: ProRes4444 XQ、ProRes4444、ProRes422 HQ、ProRes422、ProRes422 LT |
記録フォーマット(サブレコーダー) | AVC-Intra2K422、AVC-Intra422、AVC-Intra100、AVC-LongG50、AVC-LongG25 |
記録オーディオ信号 | 48 kHz/24 bit、4 ch |
ビデオ出力 | SDI OUT 1〜4(4K OUT)、MON OUT 1/2、VF OUT |
オーディオ入出力 | MIC IN、INPUT 1/2、PHONES、スピーカー |
DC入出力 | 12V DC IN、12V DC OUT/RS、12V DC OUT |
USB、LAN | USB 2.0(ホスト)、USB2.0(デバイス)、100BASE-TX/10BASE-T |
TC、GENLOCK | TC IN/OUT、GENLOCK IN |
D LUT/CDLファイルアップロード&保存 |
SDメモリーカードスロット |
Ver, 9.00
Camera: 9.00-00-0.02
Recorder: 9.00-00-0.06
新アーキテクチャのexpressP2カード "D シリーズ" AU-XP0512DGに対応しました。
Ver, 8.00-00-0.xx
カメラ : 8.00-00-0.01
レコーダ : 8.00-00-0.12
ビューファインダ : 1.10
■ 機能追加
新アーキテクチャのExpress P2カード "Cシリーズ" に対応しました。
Express P2カードCシリーズをお使いの場合は、記録速度の低下を防止し安定した記録を行うためVaricam 35にてフォーマットを実施してください。
Varicam 35でフォーマットしないCカードを使用した場合、記録障害が発生することがあります。
Ver, 9.00-
Camera : 9.00-00-0.02
Recorder : 9.00-00-0.02
■ 変更点(主な関連メニュー)
1. VFフレームマーカのアスペクトの選択項目にCUSTOMを追加(FRAME MARK >CUSTOM ASPECT)
2. アナモフィックデスクイーズの比率を追加(ANAMORPHIC DESQUEEZE >DESQUEEZE RATIO)
3. FALSE COLORメニュー名称をEXPOSURE MAPに変更し、EL zoneを追加(OUTPUT SETTINGS >VF EI ASSIST)
4. High Speed側VFRのStep数を追加(FPS >VARIABLE)
5. MAIN COLOR=V-709設定時でもY GETの表示単位に "STOP" を選択可能に変更