センサー | スーパー35mm相当CMOSセンサー |
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有効画素数 | 有効画素数:約885万画素 |
マウント | ・キヤノンEFマウント ・PLマウント(オプション) |
ISO 感度設定 | 160-25600(拡張時100-102400)1段または1/3段設定 |
フォーカス | 調整方法:連続AF※、ワンショットAF※、AFブーストMF※、顔検出AF※、マニュアルAF方式※:デュアルピクセルCMOS AF(マニュアルフォーカスを除き、いずれのモードもAF対応レンズのみ対応) ※EFマウント時 |
ND フィルター | 5濃度(2stops/4stops/6stops/8stops※/10stops※)電動による駆動 ※拡張選択時 |
ガンマ | BT.709 Normal、BT.709 Wide DR、HLG、PQ、Canon Log 2、Canon Log 3 |
カラースペース | Cinema Gamut、BT.2020 Gamut、BT.709 Gamut |
ホワイトバランス | オート、太陽光、電球、色温度(2000K~15000K)、セットA/セットB(白取り込み) |
ビットレート | ■CINEMA RAW LIGHT 1Gbps:4096×2160 250Mbps:2048×1080 ■XF-AVC(Intra-Frame) 810Mbps:4096×2160/3840×2160、59.94P/50.00P 410Mbps:4096×2160/3840×2160、29.97P/25.00P/23.98P/24.00P 310Mbps:2048×1080/1920×1080、59.94P/50.00P 160Mbps:2048×1080/1920×1080、29.97P/25.00P/23.98P/24.00P ■XF-AVC(Long GOP) 260Mbps:4096×2160/3840×2160、59.94P/50.00P 160Mbps:4096×2160/3840×2160、29.97P/25.00P/23.98P/24.00P 50Mbps:2048×1080/1920×1080、59.94P/50.00P 50Mbps:2048×1080/1920×1080、29.97P/25.00P/23.98P/24.00P 24Mbps:1280×720、59.94P/50.00P ■XF-AVC(プロキシ) 35Mbps:2048×1080、59.94P/50.00P 24Mbps:2048×1080、29.97P/25.00P/23.98P/24.00P 17Mbps:1280×720、59.94P/50.00P |
記録モード | ■CINEMA RAW LIGHT(4096×2160/2048×1080) ・映像:12bit(29.97P/25.00P/23.98P/24.00P)/10bit(59.94P/50.00P)、CRM ・音声:リニアPCM、24bit/48kHz/4CH ■XF-AVC(4096×2160/3840×2160/2048×1080/1920×1080/1280×720) ・映像:MPEG-4 AVC/H.264、YCC4:2:2 10bit、Intra-Frame/Long GOP、MXF ・音声:リニアPCM、24bit/48kHz/4CH ■XF-AVC(プロキシ)(2048×1080/1920×1080/1280×720) ・映像:MPEG-4 AVC/H.264、YCC4:2:0 8bit、Long GOP、MXF ・音声:リニアPCM、24bit/48kHz/4CH |
記録メディア | ■CFexpressカード(2スロット):動画(RAW/XF-AVC)、カスタムピクチャー設定、メタデータ ■SDカード:動画(XF-AVC(プロキシ))、静止画(JPEG)、カスタムピクチャー設定、メタデータ、メニュー等の記録が可能 |
CFexpress記録時間 ※連続記録したときの記録時間の目安。 |
■Cinema RAW Ligh ・512GB 1Gbps 約1時間4分 250Mbps 約4時間16分 ■XF-AVC(Intra-Frame) ・512GB 810Mbps 約1時間19分 410Mbps 約2時間36分 310Mbps 約3時間27分 160Mbps 約6時間41分 ■XF-AVC(Long GOP) ・512GB 260Mbps 約4時間6分 160Mbps 約6時間41分 50Mbps 約21時間24分 24Mbps 約44時間35分 ■XF-AVC(プロキシ) ・128GB 35Mbps 約8時間5分 24Mbps 約11時間45分 17Mbps 約16時間35分 |
入・出力端子 | ■SDI-OUT端子 BNCジャック(出力のみ)、0.8Vp-p/75Ω、不平衡 12G-SDI(SMPTE ST 2082準拠) 6G-SDI(SMPTE ST 2081準拠) 3G-SDI(SMPTE 424、425、ST 299-2準拠) HD-SDI(SMPTE 292、ST 299-1準拠) エンベデッドオーディオ、タイムコード(VITC/LTC) ■MON.端子 BNCジャック(出力のみ)、0.8Vp-p/75Ω、不平衡 3G-SDI(SMPTE 424、425、ST 299-2準拠) HD-SDI(SMPTE 292、ST 299-1準拠) エンベデッドオーディオ、タイムコード(VITC/LTC) ■HDMI OUT端子 HDMI(タイプA)、出力のみ、タイムコード ■MIC端子 Φ3.5mmステレオミニジャック、-65dBV(ボリュームオート、フルスケール-12 dB)/1.5kΩ以上 Att:20dB、プラグインパワー対応 ■INPUT1/2端子 XLR 3ピンジャック(①シールド、②ホット、③コールド)、2系統、平衡 MIC時:-60dBu(マニュアルボリュームセンター/AUTO、フルスケール-18dB)/600Ω Att:20dB LINE時:+4dBu(マニュアルボリュームセンター、フルスケール-18dB)/10kΩ AES/EBU時:AES3 規格(48kHz/24bit/2ch)に対応/110kΩ ■ヘッドホン端子 Φ3.5mmステレオミニジャック-17dBV(32Ω負荷、ボリューム最大)/50Ω以下 ■REMOTE A端子 Φ2.5mmステレオミニミニジャック、入力のみ ■USB端子 mini-B、Hi-Speed USB、GP-E2 接続用 ■TIME CODE端子 BNCジャック(入出力兼用)、0.5 -18 Vp-p/100kΩ(入力時)、1.3Vp-p/50Ω(出力時) ■DC IN 12V端子 XLR 4ピン ■その他端子 グリップユニット接続端子 (キヤノン独自仕様) VIDEO 端子(キヤノン独自仕様・特殊13ピンジャック):LCDモニタ LM-V2(付属品)有機EL電子ビューファインダーEVF-V70(別売)接続用 拡張システム端子:ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E9接続用 拡張ユニットコネクター(キヤノン独自仕様):EVF-V50、拡張ユニットEU-V1/EU-V2接続用 |
電源電圧 | DC IN 12V 端子: DC 11.5V - 20V、バッテリー端子: DC 14.4 V(バッテリーパック)DC 12V - 20V(EU-V2 によるV マウントタイプバッテリー使用) |
対応バッテリー | BP-A60 |
外形寸法(幅×高さ×奥行き) (可撓生を有するケーブルやグリップベルトを除いた寸法) |
■本体のみ 約 153 x 148 x 168 mm( 6.0 x 5.8 x 6.6 in) ■本体 + カメラグリップGR-V1 約 183 x 148 x 189 mm( 7.2 x 5.8 x 7.4 in) |
本体質量(EFマウント) | 約1750g [カメラグリップGR-V1、サムレストともになし] |
Ver, 1.0.7.1
■EF シネマレンズCN-E31.5-95mm T1.7 L S/SPに対応しました。
メタデータ(焦点距離、F値、レンズ型名の記録)
T値表示対応
周辺光量補正/倍率色収差補正
「デュアルピクセルフォーカスガイド」機能対応(EF シネマレンズCN-E31.5-95mm T1.7 L Sのみ)
■Canon Multi-Camera Controlに対応しました。
■リモートカメラコントローラー RC-IP1000に対応しました。
■デジタルテレコン機能[倍率1.5x/2x/2.5x/3x]を追加しました。
■XF-AVCプロキシ記録のファイル名に[_Proxy]のオプションを追加しました。
■ベクトルスコープの表示を改善しました。
カラースペースがBT.2020の時に、ベクトルスコープ枠内に[BT.2020]と表示するように変更しました。
ベクトルスコープ枠内にターゲットの色名を常時表示するように変更しました。
Ver, 1.0.5.1
記録コマンドの初期設定を「入」から「切」へ変更しました。
Ver, 1.0.9.1
1. [ DISPレベル2 ] の [ 撮影情報表示 ] において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
2. フレーム表示を行うDISPレベルのときに [ オンスクリーン表示 ] を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
3. 手ブレ補正に [ 電子ISへの動きベクトルの使用 ] を選択可能になりました。初期値 : [ しない ]
[ しない ] を選択時には、メインの被写体として、動きの多い人物や動物などを撮影する場合、被写体の動きに合わせて映像が揺れることがある事象を回避できます。
4. 軽微な不具合を修正しました。