SONY
レンタル価格 20,000円 / 1日(税別)(税込22,000円)
フルサイズイメージセンサー搭載。シネマの映像表現を実現と、デジタル一眼カメラαの技術を融合したハンドヘルドシネマカムコーダ。
■ フルサイズイメージCMOSセンサー搭載
最高ISO感度409600や15+ストップ(S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定)
■ 4K120p対応
フルサイズ全画素読み出しでの4K 120p(QFHD。約10%画角がクロップされます。CFexpress Type Aメモリーカードが必要です)、HD 240pに対応。ハイフレームレート撮影時でも高精細な画質で収録ができます。
■ 高速オートフォーカス
ファストハイブリッドAFに対応。
■ 電子式可変NDフィルタ
ソニー独自の電子式可変NDフィルター内蔵。
質量 | 約0.89kg(カメラボディのみ) |
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外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約114×116×153mm |
電源電圧 | DC19.5V |
消費電力 | 約18.0W(XAVC-I QFHD 59.94p収録時、LCDパネルOn、映像出力使用せず) |
動作温度 | 0℃~40℃ |
連続動作時間 | 約215分 @BP-U70(XAVC-I QFHD 59.94p記録、SEL24105Gレンズ装着、LCDパネルOn時、外部機器使用せず) |
レンズマウント | Eマウント |
撮像素子 | 35mmフルサイズ相当単板CMOSイメージセンサ |
総画素数 | 約1290万画素 |
有効画素数 | 約1026万画素 |
NDフィルタ | 電子式可変NDフィルタ(1/4ND~1/128ND) |
スロー&クイックモーション撮影 | XAVC-I 4096×2160 1~60fps (59.94/50/29.97/25/24/23.98) XAVC-I/L 3840×2160 1~60、100、120 fps (59.94/50/29.97/25/23.98) 1920×1080 1~60、100、120、150、180、200、240 fps (59.94/50/29.97/25/23.98) |
ホワイトバランス | プリセット(3200K) メモリA メモリB (2000K - 15000K)/ATW |
ゲイン | -3~30dB (1dBごと) AGC切り替え可能 |
音声入力 | 2x XLRタイプ3ピン (♀) LINE/MIC/MIC+48V切り替え式 |
SDI出力 | 1x BNC端子(12G-SDI, 6G-SDI, 3G-SDI) |
USB端子 | 1x USBタイプC 1x マルチ/マイクロB |
ヘッドホン出力 | 1x ステレオミニジャック(φ3.5mm) |
スピーカ出力 | モノラル |
DC入力 | 1x DCジャック |
リモート | 1x ステレオミニミニジャック(φ2.5mm) |
HDMI出力 | 1x HDMI端子(type A) |
LCDパネル | 形式 : 8.8cm(3.5") ドット数 : 約276万ドット |
内蔵マイク | ボディ : 無指向性モノラルエレクトレットコンデンサーマイク ハンドル : 無指向性ステレオエレクトレットコンデンサーマイク |
記録媒体 | 2x CFexpress type A, SDメモリー カード |
Ver, 4.00
1. Camera IDとReel Number形式のファイル名に対応しました。
2. ビューファインダおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示(2.0x、1.3x)に対応しました。
3. スロー&クイックモーション時にAFを使えるフレームレートが多くなりました。
4. 撮影モードにFlexible ISOとCine EI Quickを追加しました。
- Flexible ISO : 撮影シーンに合わせたISO感度調節による露出設定でS-Log3素材を記録する
- Cine EI Quick : Cine EIモードと同様にBase ISOで撮影されるが、設定したEI値に連動してBase ISOが自動で切り替わる
5. 撮影モードがFlexible ISO/Cine EI/Cine EI Quickのとき、記録時に使用した基本ルックの3D LUTファイルを撮影データと同じメモリーカードに同時記録できるように対応しました。
Ver, 5.00
01. 基本ルックのプリセットとして新規に709toneに対応しました。
Scene Fileとして "709tone" を選択するには、Scene File - Recallで任意のScene File番号に "709tone" を読み出してください。
02. ビューファインダおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示に1.5x を追加しました。
03. 「Monitor & Control」アプリの以下の表示機能に対応しました。
・ ウェーブフォーム、ヒストグラム表示、フォルスカラー
・ フォーカスマップ表示
・ 高解像度 (1024x576) 表示
* Monitor & Controlは、最新バージョン (Ver.2.0以降) にアップデートしてください。
04. マルチマトリクス補正の対象領域表示に対応しました。
05. User 3D LUT使用時の画質を向上しました。
06. SDI出力の23.98PsFに対応しました。
07. ブリージング補正に対応するレンズを追加しました。 (SEL100400GM, SEL200600G)
08. マルチトラッキングAFの追尾対象をマルチセレクタで選択可能にしました。
09. ステータス画面で以下の項目も設定可能にしました。
・ メディアステータス画面 - Format Media (A)、Format Media (B)
・ ネットワークステータス画面 - Wireless LAN、Wired LAN、Modem
10. Base LookがUser1~User16時および、Target DisplayがHDR (HLG) 時のMatrix/Multi Matrixの調整範囲を向上しました。
ご注意 : Ver, 4.00以前と設定値に対する効果が変わりますので、Matrix/Multi Matrixを使用している場合は再調整してください。
Ver, 5.01
01. 基本ルックのプリセットとして新規に709toneに対応しました。
* Scene Fileとして "709tone" を選択するには、Scene File - Recallで任意のScene File番号に "709tone" を読み出してください。
02. ビューファインダおよびHDMI信号出力でのDe-Squeeze表示に1.5x を追加しました。
03. 「Monitor & Control」アプリの以下の表示機能に対応しました。
- ウェーブフォーム、ヒストグラム表示、フォルスカラー
- フォーカスマップ表示
- 高解像度(1024x576)表示
* Monitor & Controlは、最新バージョン (Ver, 2.0以降) にアップデートしてください。
04. マルチマトリクス補正の対象領域表示に対応しました。
05. User 3D LUT使用時の画質を向上しました。
06. SDI出力の23.98PsFに対応しました。
07. ブリージング補正に対応するレンズを追加しました。(SEL100400GM, SEL200600G)
08. マルチトラッキングAFの追尾対象をマルチセレクタで選択可能にしました。
09. ステータス画面で以下の項目も設定可能にしました。
- メディアステータス画面 : Format Media (A)、Format Media (B)
- ネットワークステータス画面 : Wireless LAN、Wired LAN、Modem
10. Base LookがUser1~User16時および、Target DisplayがHDR (HLG) 時のMatrix/Multi Matrixの調整範囲を向上しました。
* Ver, 4.00以前と設定値に対する効果が変わりますので、Matrix/Multi Matrixを使用している場合は再調整してください。